注文住宅を建てるときや、建て替えの場合、建物以外に別途費用がかかります。これを「別途工事費」といい、ガスや水道などの「敷設工事」や駐車場や庭などの「外構工事」などが含まれます。
一般的に総費用の15~20%はかかるといわれています。
- 本体工事費以外にかかる別途工事費
- 地盤改良工事費、既存建物の解体費、空調設備工事費、外構工事
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家づくりの費用は、物件の価格はもちろん手続きやオプションなどの諸費用、引っ越し、地鎮祭や挨拶まわりなど、想像以上にお金がかかります。
八十二銀行では、資金計画の立て方を全面的にサポートしています。
注文住宅を建てるときや、建て替えの場合、建物以外に別途費用がかかります。これを「別途工事費」といい、ガスや水道などの「敷設工事」や駐車場や庭などの「外構工事」などが含まれます。
一般的に総費用の15~20%はかかるといわれています。
住宅購入にあたって資金計画を練る際、忘れてはいけないものに「諸費用」があります。諸費用には、司法書士報酬などの手数料や、火災保険や地震保険に加入する際の保険料などがあります。トータルで、新築物件の場合で物件価格の3~7%、中古物件の場合で物件価格の6~10%ほど準備が必要になります。
例)住宅ローン:お借入金額3,000万円(お借り入れ期間30年)
銀行事務取扱手数料(消費税等込) | 円 |
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保証会社事務取扱手数料(消費税等込) | 円 |
保証料(一括前払分) | 573,780円 0.2%(元利均等の場合) |
収入印紙代 | 20,000円 |
登録免許税 | 120,000円 |
司法書士報酬 | 40,000円 |
諸費用合計 | 807,780円 |
引越し代や新居のためのカーテン、照明器具、新たに取り付けるエアコン、新規に購入したい家具といったその他の費用も、必要不可欠な費用になります。これらの費用は世帯によって金額が大きく変わります。概ね、1年以内に購入した耐久消費財の1世帯あたりの平均額は、持家系の一戸建て(新築)が201万円、建売住宅が105万円、新築分譲マンションが85万円(※)といわれています。
独立行政法人住宅金融支援機構「住宅取得に係る消費実態調査(2014年度)」
家の建て替えには、仮住まいの手配が必要となるほか、解体費用、設計費用、二度の引越し費用などがかかります。
八十二銀行では、お客さまの資金計画をサポートするため、「住宅ローン事前相談サービス」を提供しています。お気軽にご相談ください。
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