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金融犯罪被害にあわないために(個人向インターネットバンキング)

金融犯罪被害にあわないために

当行ではログオン時に「本人確認番号」を入力いただくことはありません。
ログオン時に「本人確認番号」の入力を求められた場合は絶対に入力しないでください。

「偽画面」について

3種類の偽画面が確認されています。

  1. ログオン時に「本人確認番号」の入力を求められたら「偽画面」を疑ってください。
  2. 「偽画面」には、絶対に入力しないでください。
  3. 「偽画面」が表示されたら、直ちに操作を止め「緊急連絡先」へご連絡ください。

    緊急連絡先

偽画面の詳細は以下のリンクをご覧ください。

偽画面の例

ウイルスの発見・駆除・ご相談については独立行政法人情報処理推進機構のホームページでご確認ください。

独立行政法人情報処理推進機構

こちらもご覧ください。

「82ネット安心スクール」お客さまにお願いしたいこと

被害に遭わないため、被害を抑えこむためには、「事前の対策」と「不正取引の早期発見」が必要です。以下の対応をお願いします。

その1:被害に遭わないために(事前の対策)

  1. ワンタイムパスワードをご利用ください。
    有効なパスワードが60秒ごとに切り替わるため、万一誰かにパスワードを盗み見られても安心です。

    詳しくはこちら

  2. ウィルス対策ソフトをご利用ください。
    ウィルス対策ソフトを導入し、最新の状態で利用してください。
    当行ホームページからインターネットバンキング専用ウィルス対策ソフト「Rapport」を無料でダウンロードできますのでご利用ください。

    詳しくはこちら

  3. 振込・払込限度額は「適切な金額」を設定してください。
    お振込み等の一日当たりの限度額(振込・払込限度額)は、お客さまの操作で変更が可能です。ご利用目的に合わせて「適切な金額」への見直しをお願いします。
    • 1件当たりのお取引金額は10万円以下のお客さまが大半となっております。ご自身のご利用実績を確認のうえ、適切な一日当たりの金額を試算してください。
    • 引下げは、メニュー「各種変更・申込(メンテナンス)」から操作いただけます。
  4. OS、ブラウザやお使いのソフト(アプリ)は最新の状態となるように更新してください。
    OS、ブラウザ、ソフト(アプリ)の提供会社は、セキュリティ上の問題点が発見される都度、修正プログラムを配布していますので、パソコンやスマートフォンへインストールし、最新の状態に更新してください。
  5. ウェブサイトの閲覧、電子メールの受信、ソフト(アプリ)の導入に際しては十分注意してください。
    ウィルスは電子メールの不審なリンクや添付ファイル、不審なウェブサイトの閲覧、信頼できない配信元からのソフト(アプリ)導入で感染する場合が多いので、十分に注意してください。

その2:被害を抑えるために(不正取引の早期発見)

  1. メールアドレスを登録してください。
    お取引受付時にメールをお送りしております。早期発見のためにも、携帯電話・スマートフォンのアドレスのご登録をお勧めします。
    • インターネットバンキングの「各種変更・申込(メンテナンス)」メニューで登録いただけます。
  2. 口座残高や入出金状況、インターネットバンキングのアクセス状況に注意してください。
    ご自分の口座に身に覚えのない取引がある、ログオンした際に表示される「前回ログオン日時」や「取引日時」に覚えが無い等、異常を感じた場合は直ちに「緊急連絡先」へご連絡ください。

緊急連絡先

平日

受付時間帯 連絡先名称 連絡先電話番号
9:00~17:00 各お取引店

店舗案内をご覧ください

上記以外の時間帯(土・日・祝日を含む)

連絡先名称 連絡先電話番号
ハローはちに係 0120-82-8682
ダイヤル後、「1」番をお選びください。
連絡先名称
ハローはちに係
連絡先電話番号
0120-82-8682
ダイヤル後、「1」番をお選びください。

ご連絡いただく際には、電話番号および受付時間帯をよくお確かめのうえ、くれぐれもお間違いのないようお願いいたします。

参考事例

  1. コンピューターウィルスの事例
    ウィルスに感染した状態で、インターネットバンキングを利用した場合に「銀行の画面に酷似したポップアップ画面を表示させる」「お客さまの操作内容を盗み見る」などの手法により、お客さまの情報を不正に取得する。
  2. 銀行を装った不審なメール(フィッシング詐欺)の事例
    電子メールにより、金融機関を装った偽サイトへお客さまを誘導し、ID・パスワード等の重要情報を不正に取得する。

金融犯罪の被害にあわないためには、まずその手口を知って必要な対策を心がけることが大切です。

セキュリティナレッジ(トレンドマイクロ社)

金融犯罪の例

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