ページ内を移動するためのリンクです

印刷する

「八十二インターネットバンキングAPIサービス利用規定」改定のお知らせ

 当行では、「銀行法等の一部を改正する法律」(2018年6月施行)附則第十条第一項の規定に基づく内閣府令第31号(2017年6月施行)に従い公表しております「電子決済等代行業者との連携及び協働に係る方針 」に基づき個人更新系API(※)の整備を進めております。
 これに伴い、以下のとおり「八十二インターネットバンキングAPIサービス利用規定」(以下「本規定」といいます)を改定いたします。改定内容は以下のとおりです。
 改定後の規定は、改定前よりお取引いただいているお客さまにも適用されます。

1.改定予定日(効力発生時期)

2019年10月15日(火)

2.改定理由

本規定の改定は以下の理由によります。

  1. APIサービスへの振込指示・振替指示の追加
  2. 上記追加に伴う利用者登録に関する制限事項の見直し
  3. 外部サービス会社の提供するサービスに起因して契約者に発生した損害に対する弊行の免責事項の見直し
  4. 本規定を変更する条件・周知方法等の追加

3.改定内容

以下の条項を変更します(下線部を追加し、取消線部を削除します)。

1.八十二インターネットバンキングAPIサービス

(1)   (2)   (4) 、および、  (5)  省略
  1. 本APIサービスの対象機能は、口座番号照会、口座残高照会、入出金明細照会、ならびに、振込指示および振替指示であり、これらの機能は外部サービス会社を介して契約者に提供されるものとなります。外部サービス会社に連携する口座は、契約者が本サービスの利用口座に登録済みの口座が対象となります。
    なお、本APIサービスで対象となる機能および口座種類は、契約者が別途ご契約される外部サービス会社が提供するサービスにより異なる場合があります。対象となる機能は、当行のホームページ上で随時ご確認ください。

3.本APIサービスの利用
  1. 本APIサービスの利用開始にあたっては、外部サービス会社が提供するサービス経由で利用規定に定める本人確認を受け、外部サービス会社ごとに利用登録を行う必要があります。また、ご利用から一定期間を超えた場合には、再度本人確認および利用登録を行う必要があります。なお、各契約者の有効な利用登録は外部サービス会社ごとに一つのみとします。利用登録を重複して行った場合には、前の利用登録は無効となり、後の利用登録のみが有効なものとなります。

(2)   (8)  省略

4.本APIサービスの変更・取止め申し込み

(1)   (2)  省略
  1. 当行は、前2項に基づく本APIサービスの変更・取止めのために契約者に発生したすべての損害について、契約者に対し、一切の責任を負いません。

6.その他免責事項

(1)   (3)   (5)  省略
  1. 当行は、外部サービス会社の提供するサービスに起因して契約者に発生したすべての損害について、契約者に対し一切の責任を負いません。ただし、当行の故意または重過失による損害については、契約者に対し当行が責任を負うものとします。
  1. 前5項により生じた損害について、当行の故意または重過失による損害を除き、当行は責任を負いません。

8.サービス内容または規定の変更
  1. 当行は、API利用規定の変更が契約者の一般の利益に適合するとき、または、API利用規定の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、その他の変更に係る事情に照らして合理的なものと認められるときは、API利用規定の内容を変更することができるものとします。
  2. 当行は、本APIサービスまたはAPI利用規定の内容を、契約者に事前に通知することなく何時でも任意に変更できるものとします変更するにあたっては、その効力発生時期を定め、かつ、API利用規定を変更する旨および変更後のAPI利用規定の内容ならびにその効力発生時期を、ホームページへの掲載等により事前に契約者に周知するものとします。変更日以降は変更後の内容に従い取り扱うこととします。かかる変更内容は、ホームページ上等当行所定の方法により契約者に周知します。かかる変更により万一契約者に損害が生じた場合でも、当行は責任を負いません。

4.改定後の規定

こちらをご覧ください。


個人のお客様向けの資金移動等に係る指図を伝達するためのAPI(Application Programing Interfaceの略。アプリケーション同士を連携させるための接続仕様。)を指します

以上

ページの上部へ戻る