ポイント
- 安全・確実。資産運用の基本です。
- 即日換金可能です（中途解約利率適用となります）。
- 預金保険制度の対象です。
金融商品の基礎知識（お金学）
金融商品にはさまざまな特徴があります。それらをおさえ、ご自身にあった商品を選択しましょう。
定期預金
ご留意点
物価上昇時（インフレ時）には、お金の価値が下がる可能性があります。
公共債
ポイント
- 信用力が高い商品です。
- 保有・管理が簡単です。
- 少額から購入できます。
- 手数料はかかりません。
- 安定運用です。
公共債に関するリスク、ご留意点はこちらをご覧ください。
外貨定期預金
100万円を米ドル建てで運用（図中の金額は概算です。実際の金額とは若干異なります。）
- TTS：お客さまが円を外貨に換える際の交換相場
- TTB：お客さまが外貨を円に換える際の交換相場
- お利息は概算金額です。お利息の支払い時期などにより、実際の計算とは誤差が生じる場合がありますのでご注意ください。
ポイント
- 通貨によって日本国内に比べて、高い金利での運用が期待できます。外貨預金の金利は、その通貨（外貨）を発行している国の金利水準が反映されます。
- 外為差益が期待できます。為替相場の変動により、為替差益を獲得できる可能性があります。
外貨預金に関するリスク、ご留意点はこちらをご覧ください。
投資信託
お客さまから集めたお金を「ファンド」という形で大きくひとつにまとめ、資産運用の専門家が株式や債券などに分散投資し、その運用成果をお客さまに分配するしくみの商品です。
ポイント1
専門家が運用
投資には知識・経験・時間が必要ですが、運用のプロに投資を任せることができます。
ポイント2
分散投資
リスクを抑えてリターンを求めるために、複数の株式や債券に資金を振り分けて運用するほか、様々な国や地域に分散して投資します。
ポイント3
小口投資
多くのお客さまからの資金をまとめて投資しますので、お一人おひとりは少額から投資できます。
ポイント4
タイプはいろいろ
ライフプランや投資目的に合わせて、投資する対象や運用方法が異なるいろいろなタイプから、ご希望のファンドをお選びいただけます。
投資信託のしくみ
ポイント
個人のお客さまが投資をするのに適したしくみ―それが＜投資信託＞です。
投資信託に関するリスク、ご留意点はこちらをご覧ください。
個人年金保険
定額年金保険
被保険者（※1）があらかじめ決めておいた年齢になったときから、決められた年金額を毎年受け取ることができる保険です。年金受取開始前に被保険者が死亡した場合には、死亡給付金が支払われます。
（※1）保険の対象となる人のことです。
（注）図の内容は一般的な「定額年金保険」の商品性のイメージ図です。
（注）年金受取開始前に解約した場合および一括受取をした場合は、解約返戻金額が払込保険料総額よりも少なくなることがあります。
（注）外貨建て個人年金保険商品は、為替レートにより、年金受取額・解約返戻金・死亡給付金が払込保険料総額よりも少なくなることがあります。
ポイント
- 契約時に、将来お受け取りいただく年金額が確定します。
- いろいろな年金の受取方法があります。
- 据置期間中、被保険者が万一お亡くなりになった場合、ご指定された方に死亡給付金が支払われます。
定額年金保険に関するリスク、ご留意点はこちらをご覧ください。
変額年金保険
被保険者があらかじめ決めておいた年齢になったときから、運用実績（※2）に応じて増減した年金額を毎年受け取ることができる保険です。年金受取開始前に被保険者が死亡された場合には、死亡給付金が支払われます。
（※2）運用はお客さまにお選び頂いた特別勘定（ファンド）によって行います。
![一時払保険料 死亡給付金の最低保証額 保障[のこす] 死亡給付金 積立金 運用[ふやす] 運用実績が思わしくない場合 運用実績が良好な場合 年金原資 措置期間（運用期間）](/kojin/benri/annai/money02/img/chishiki_im07.jpg)
- 図の内容は一般的な「変額年金保険」の商品性のイメージ図です。
- 死亡された場合には、払込保険料相当額は最低保証されます。
- 運用実績によっては、年金受取額・積立金額・解約返戻金額が払込保険料相当額よりも少なくなることがあります。
ポイント
- 商品によっては、運用実績が不調であった場合でも、一定条件を満たすことにより年金原資や年金による受取総額については払込保険料相当額が引受保険会社により保証されているものがあります。
- 年金の支払開始までに運用益に対する課税が繰り延べされます。
- いろんな年金の受取方法があります。
- 運用期間中、被保険者が万一お亡くなりになった場合、ご指定された方に死亡給付金が支払われます。
変額年金保険に関するリスク、ご留意点はこちらをご覧ください。
年金受取方法
商品によって受取方法は異なります
