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手形・小切手機能の全面的な電子化に向けて

2021年6月に閣議決定された政府の「成長戦略実行計画」では、「5年後の約束手形利用の廃止・小切手の全面的な電子化」が盛り込まれました。
これを受け、全国銀行協会は「2026年度末までに電子交換所における手形・小切手の交換枚数をゼロにすること」を目標とする自主行動計画を策定しています。

全国銀行協会策定の自主行動計画の詳細については、下記URLをご覧ください。

https://www.zenginkyo.or.jp/abstract/council/tegata-denshi/

八十二銀行はこうした背景を踏まえ、手形・小切手の全面的な電子化に向けた取り組みの一環として以下について実施をいたします。

手形帳・小切手帳の発行終了

八十二銀行は、手形・小切手の全面的な電子化への取り組みの一環として、2025年5月30日(金)をもって手形帳・小切手帳の発行を終了いたします。

八十二銀行からの手形帳・小切手帳の発行終了に関するお知らせは、下記URLをご覧ください。

https://www.82bank.co.jp/file.jsp?id=release/2023/pdf/news20240328c.pdf

手形・小切手の代金取立の一部受付終了

2027年4月以降を期日とする手形・小切手(2027年4月以降を期日とする先日付小切手も含む)について、代金取立の受付を終了させていただくことを予定しております。
該当の手形・小切手をお持ちのお客さまは今後ご案内いたします取立受付終了日までにお取引店にお持込ください。
取立受付終了日は、2025年中にホームページ上でご案内させていただく予定です。

この機会に電子決済手段への移行をご検討いただきますようお願い申し上げます。


電子化のメリット

■電子化のメリット①  事務負担軽減

電子的決済サービスは、紙の手形・小切手における押印や取立手続、発送等の事務作業が不要となります。

■電子化のメリット②  コスト削減

郵送代、印紙代等のコストを削減できます。

■電子化のメリット③  リスク軽減

手形・小切手の盗難や紛失のリスクがなくなります。事務作業における封入ミス等も起こりません。


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