「でんさい」の仕組み

「でんさい」の発生（振出）～資金決済まで

支払企業A社が商取引に基づく債務を一次納入企業B社に「でんさい」で支払う場合

支払企業A社が「でんさいネット」に発生記録請求を行い、「でんさいネット」による発生記録の成立後、一次納入企業B社を受取人とする「でんさい」が発生します。
支払期日に、支払企業A社の口座から一次納入企業B社の口座へ資金が自動送金され「でんさい」が決済されます。

一次納入企業B社（譲渡人）が保有する「でんさい」を二次納入企業C社（譲受人）に譲渡する場合

一次納入企業B社（譲渡人）が「でんさいネット」に譲渡記録請求を行い、「でんさいネット」による譲渡記録の成立後、二次納入企業C社（譲受人）に「でんさい」が譲渡されます。なお、「でんさい」は分割して譲渡することも可能です。

一次納入企業B社（依頼人）が保有する「でんさい」を八十二銀行で割引する場合

一次納入企業B社（依頼人）が八十二銀行に割引申込を行い、割引申込に対する八十二銀行の審査および「でんさいネット」による譲渡記録の成立後、一次納入企業B社（依頼人）のご指定口座に割引代金が入金されます。

八十二＜でんさい＞サービスに関するお問い合わせ・ご照会

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（土曜日・日曜日・祝日、12/31、1/1～1/3、5/3～5/5はご利用いただけません）

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