〈特定口座〉よくあるご質問
必ずお読みください。
〈特定口座〉に関するご質問や疑問についてお答えします。
特定口座について
特定口座とは?
株式投資信託等の換金に伴う確定申告・納税手続が「かんたん」「べんり」になる税制上の仕組みです。特定口座を開設していただくと、八十二銀行が株式投資信託の換金にかかる譲渡損益等を計算し、お客さまに代わって納税・還付をすることができます。もし確定申告をする場合でも、お客さまは当行が作成した「特定口座年間取引報告書」(※)をご利用いただくと、簡単に申告手続が行えます。
年間の譲渡取引等を記載した書類。年1回、1月にお客さまのお届出住所にご郵送します。
特定口座を必ず開く必要があるのですか?
いいえ、必ずしも特定口座の開設が必要なわけではございません。特定口座は株式投資信託の換金に伴う確定申告・納税手続を簡易に行うことができる税制上の仕組みですので、ご利用をお勧めしています。
確定申告
特定口座に関心はあるのですが、確定申告をしなければならないのですか?
特定口座でも、「源泉徴収あり」を選択すれば、お客さまに代わり当行が納税手続を代行しますので、確定申告は不要です。
「源泉徴収あり」を選ぶと確定申告はできないのですか?
いいえ、必要に応じて確定申告をすることも可能です。譲渡損失の繰越控除を受ける場合や他の金融機関の口座の譲渡損益・上場株式等(株式投資信託含む)の配当・分配金との間で損益通算したい場合には、特定口座を利用していても確定申告が必要ですが、「源泉徴収あり」「源泉徴収なし」ともに、八十二銀行が作成した「特定口座年間取引報告書」を用いて簡単な申告手続が行えます。
特定口座でないと、損益通算などの税制上のメリットを受けられないのですか?
一般口座でも確定申告を行うことで損益通算の適用を受けることができます。ただし、年間の譲渡損益をお客さま自身で計算していただきます。
法人の特定口座開設について
法人でも特定口座の開設ができますか?
法人や個人事業主(屋号名義口座)の方等は特定口座を開設することができません(個人のみとなります)。
一般口座との併用
一般口座と特定口座を両方開設できますか?
いいえ、どちらか一方になります。
一般口座で保有している投資信託を特定口座に預け替えることはできますか?
いいえ。八十二銀行ですでにお持ちの株式投資信託の特定口座<特定預り>への預け替えは、税制上、2009年5月31日で終了しました。
投資信託のリスク・手数料等については以下のとおりです。必ずお読みくださいますようお願い致します。
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