富士山・アルプス アライアンス
1.主旨と目的
富士山・アルプス アライアンスとは、2025年3月27日、静岡銀行、山梨中央銀行と包括業務提携を締結し発足したものです。地域のポテンシャルを共通にする3行が各行の顧客基盤やブランドを維持しながら、社会課題の解決メニューの拡充とレベルアップを図り、「社会価値創造」と「企業価値向上」の両立に向けた取り組みに注力することで、地域社会の持続的な成長に貢献していきます。
2.参加行
3.ロゴマーク

- 大地(地域)から未来に向け、3行が連携して成長していく姿を、富士山と日本アルプスをモチーフに、彩りを加えたデザインとしました。
- 地域のポテンシャルを共通にする3行で、地域のブランド力を高め、「すべてのステークホルダーに愛される3県にしていく」という想いも込めています。
4.活動状況
「3県における人口の社会増」と「3行合計200億円の収益効果(5年累計)」をKPIとし、以下の重点施策を中心に取組を加速していきます。
重点施策
- 人口減少・労働力不足に対する関係人口の増加
- 海外資本・人財を呼び込む新事業の展開
- 地域経済のサステナブルな発展に資するベンチャー・グロース分野の協業拡大やM&A・事業承継の強化