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ごあいさつ

取締役会長 やまうらよしゆき 取締役頭取 ゆもとしょういち

 平素より八十二銀行をご利用、お引立ていただき、誠にありがとうございます。
 当行は昭和6年の創立以来、地域の金融機関として地域経済の発展とともに成長し、今日の基盤を築き上げてまいりました。これもひとえにお客さまや株主の皆様、そして地域の皆様の永年にわたるご支援の賜物と深く感謝しております。
 わが国経済は、海外経済の緩やかな回復に伴い輸出が持ち直したほか、企業の設備投資を中心とした国内需要も改善しました。企業収益や所得・雇用環境においても底堅さが見られ、全体として緩やかな回復基調が続きました。当行の営業基盤である長野県経済においても、国内需要の改善や海外経済の回復を背景に、生産や設備投資は持ち直しの動きが続きました。個人消費は、大型小売店で食料品が堅調に推移したほか、自動車販売も軽自動車の需要が回復し前年を上回りました。一方、公共投資は市町村発注の工事が一服し弱含みました。住宅投資では貸家需要の伸びがやや鈍化し、新設住宅着工戸数は前年割れとなる月が多くなりました。
 こうした経済環境のもと、平成27年度から平成29年度までの3カ年を計画期間とする第30次長期経営計画「地域活力創造銀行への変革」を進めております。地方創生の重要性が高まるなか、「地域活力を創造する」「お客さま利便性を進化させる」「企業力を向上させる」の3つをテーマに掲げ、地域の発展に向けて全力で取り組んでおります。「地域活力を創造する」ことを目指し、計画期間における目標値として掲げた『工場・研究所等の立地件数』および『長野県内創業支援先数』につきましては平成29年9月末で達成することができました。「お客さま利便性を進化させる」取組みとしましては、新営業店端末の全店舗導入が完了し、キャッシュカード類の店頭即時発行も開始しました。引き続き、証券・リース・カード・保険業務等への踏み込みを強化し、事業領域を拡げ「企業力を向上させる」取組みも強化してまいります。
 皆様からのご期待にお応えできるよう、役職員一丸となって努力してまいります。今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

平成29年12月

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