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ごあいさつ

取締役会長 やまうらよしゆき 取締役頭取 ゆもとしょういち

 平素より八十二銀行をご利用、お引立ていただき、誠にありがとうございます。
 当行は1931年(昭和6年)の創立以来、地域の金融機関として地域経済の発展とともに成長し、今日の基盤を築き上げてまいりました。これもひとえにお客さまや株主の皆様、そして地域の皆様の永年にわたるご支援の賜物と深く感謝しております。当行についてのご理解をより一層深めていただくとともに、2019年3月期の業績、営業内容をできるだけわかりやすくご紹介するため「八十二レポート2019」を作成しました。皆様のご参考になれば幸いに存じます。
 わが国経済は、全体として緩やかな回復を維持しましたが、国内各地で相次いだ自然災害の影響に加え、海外経済の減速を受けて年度後半は足踏み状態になりました。当行の主要な営業基盤である長野県経済においても、生産面では半導体関連や電気機械関連などを中心に増加基調が続きましたが、後半にかけて伸びが鈍化しました。個人消費は衣料品販売の落ち込みなどを要因に、大型小売店売上高は前年を下回る月がみられました。住宅投資は、新設住宅着工戸数が底堅く推移しました。
 こうした経済環境のもと、2018年4月から2021年3月までを計画期間とする第31次長期経営計画「変化に挑み、次代を創る」に取り組んでいます。1年目の振返りとしましては、期末における融資残高および預金残高共に過去最高を更新することができました。課題であった貸出金利息も11年振りにプラスに転じたものの、外貨調達コストの上昇により資金利益は依然として減少傾向にあり減益決算となりました。しかしながら、事務集中部門の再編を実行し、物件費などの経費削減において着実な成果を残すことができ、コア業務純益は増加に転じました。今後は“対面営業”をさらに強化することにより、当行グループが一体となってより高いレベルの総合金融サービスを提供し、収益力の強化に取り組んでまいります。
 皆様からのご期待にお応えできるよう、役職員一丸となって努力してまいります。今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2019年6月

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