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社会貢献活動

金融経済教育、ダイバーシティ教育

今後の地域社会を担う子どもたちの金融リテラシー向上は、地域社会のサステナビリティ実現に向けた当行の重要な責務と認識しています。このような認識のもと、金融経済教育を地域貢献活動の一環と捉え、さまざまなプログラムを提供しています。
2022年度も高校生が経済や金融に関する知力を競う「エコノミクス甲子園」長野大会の開催や、小・中学校の児童・生徒の職業体験の受け入れ等、多角的に金融経済教育に取り組みました。併せて、学校に職員が出向く出張講座として、金融の仕組みや金融経済環境等の金融リテラシー向上に向けた講義を実施しています。
また、当行のダイバーシティへの取組みで得た知見や経験を、研修会等を通じて、地域の皆様にも提供しています。

ボランティア活動

「八十二の森」活動、棚田保全活動などの環境ボランティア活動は、金融業界において先駆けて取り組んできた当行の環境保全活動の柱の一つです。地域を代表するイベント運営や福祉関連などのボランティア活動を含め、職員一人ひとりが自主的に参加しています。
当行では、「ボランティア活動奨励特別休暇制度」を設ける等、職員の自発的・積極的な活動参加を後押ししています。コロナ禍ではありましたが、2021年度は延べ約2,650名、2022年度は延べ約4,580名の職員がボランティア活動に参加しました。
今後も、地域の皆様とのコミュニケーションを大切にしながら、積極的にボランティア活動に取り組んでいきます。

地域文化の振興

豊かな自然とともに、そのなかで培われ継承されてきた地域文化も長野県の魅力の一つであり、これらをしっかり守り、発信し、未来につなげていくことは、地域社会のサステナビリティ実現につながる当行グループの責務と考えています。
当行グループの文化振興活動を担う公益財団法人八十二文化財団は、このような想いを各種活動として具体化しています。また、地域社会の発展を支える地域社会の皆様に、心豊かで潤いのある生活を送っていただくための活動にも取り組んでいます。

スポーツ振興

長野県内に本拠地を置く5つのプロスポーツチームのオフィシャルスポンサーとなり、応援しております。スポーツ振興を通じて地域の活力創出に協力してまいります。

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