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自らの環境負荷低減活動

金融界初の「エコ通勤優良事業所」認証登録

当行では従来から職員のマイカー通勤を原則禁止し、可能な限りエコ通勤(公共交通機関、自転車、徒歩による通勤)を義務づけております。こうした取組みが評価され、平成21年7月、国土交通省等から構成される「公共交通利用推進等マネジメント協議会」より、当行本店が金融機関として初めて「エコ通勤優良事業所」の認証登録を受けました。平成21年9月には営業店・地区センター113部店及びグループ法人11社においても認証登録を受けました。現在では「八十二銀行グループ」として132事業所が「エコ通勤優良事業所」の認証登録を受けております。

エコ通勤優良事業所
認証登録証
エコ通勤優良事業所
認証ロゴマーク

銀行界初の古紙再利用システム

平成3年度に銀行界で初めて構築した「古紙回収・再生・利用」の一貫システムにより機密文書等をティッシュペーパーやトイレットペーパーとして再生し行内で積極的に利用しています。

再生可能エネルギーの活用

太陽光発電システムを、小海支店、茅野駅前支店、広丘支店、岡谷支店、諏訪南支店、新井支店、中野支店、松川支店に設置しています。
また、2020年6月、長野県内6店舗(大門町支店、中野支店、上田東支店、中軽井沢支店、広丘支店、岡谷支店)で長野県内の水力発電所でつくられた信州産のCO2フリー電力の利用を開始しました。導入店舗のうち、オール電化店舗である中野支店および上田東支店は、再生可能エネルギーのみを利用し、実質的にCO2を排出しない「CO2フリー店舗」となりました。
今後省エネ活動を更に強化していくとともに、新築店舗については積極的にZEB化を検討していきます。

グリーン購入

「八十二銀行グリーン購入方針」・「八十二銀行グリーン購入基準」を制定しています。また、八十二銀行オリジナルの「82グリーンカタログ」を作成し、環境にやさしい文具品等の購入に努めています。

地方銀行初のISO14001認証取得

1999年3月に環境マネジメントシステムの国際規格である「ISO14001認証」を地方銀行で初めて取得。自然と共存しながら地域社会とともに発展することを目標に、役職員一丸となって環境経営に取り組んでいます。

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