TOPへ

Change

信州の未来を変えるために

About

八十二銀行を知る

Works

未来を変える仕事

Environment

働く環境

Recruit

採用情報

Internship

インターンシップ情報

Interview
06

Interview Takuya Uchihori Interview Takuya Uchihori

信州の
未来を変える人

DXDigital
Transformation

行内のデジタル化推進を
長野県全体の効率化まで広げ
産業のさらなる活性化を。

内堀 拓弥 DX部 2012年入行
商学部卒

Questions

Q.1なぜ、
八十二銀行を
選んだ?
父が銀行員だったこともあり、銀行で働く姿はイメージしやすく身近な選択肢の一つでした。詳しく調べる中で、幅広い業種のお客さまと関われる点や経営者の方と対話しながら自分を磨ける環境であることにも魅かれていきました。もう一つの軸として、人と人との関係性が温かい長野に戻って働きたい想いもあったため、県内のリーディングバンクである八十二銀行へ入行したいと思うようになりました。
Q.2これまで
どんな仕事を
してきましたか?
事務に個人営業、法人営業、他社出向と幅広い経験をさせてもらいました。最初の4年間で事務と個人営業で基礎的な知見をインプットし、次の営業店では法人営業として法人のお客さまへの提案活動に従事。現場の事務作業を効率化したい想いから行内公募制度を利用してデジタル推進部署へ異動。さらなる知見を得るために他行への出向も経験させてもらいました。現在は、八十二銀行に戻り、デジタルトランスフォーメーション部にて勤務しています。
Q.3現在のミッションと
仕事は?
部署名の通り、デジタルトランスフォーメーションを推進するのが私のミッション。具体的には、デジタルツールを活用した行内コミュニケーション改革や業務効率化を通じた働き方改革を担っています。直近では行内で使用するグループウェアの新規導入プロジェクトを担当。運用ルールの設計から行内説明用の資料作成まで幅広く対応しつつ、先日無事導入が完了。現在はさらなる行内活用に向けた取り組みを進めています。

Q.4これまでに、どんな未来を変えてきましたか?

全行員が日常的に使用するものなので、グループウェアの導入は八十二銀行の未来に大きく貢献できたと自負しています。以前に使用していたグループウェアとはまったく仕様が異なるため、行員が違和感なく移行するための体制やルール設計等、苦労するポイントも多くありましたが、おかげさまで使いやすくなったと前向きな声も多くいただいています。一方で、まだまだ期待している活用度に達していないのも事実。有効な活用方法をはじめとした定期的な情報提供やロールモデルの共有を行っていきたいと考えています。また、どうしてもツールが変わったからといってマインドの部分はすぐには変わりません。「部長にはチャットだと失礼だからメールの方がいいかな」といった無用な気遣いも起きやすいため、意識啓蒙から地道にやっていきたいと思います。

Q.5この仕事の
やりがいは?
自分の想いを形にできる、その反応を直接感じられるのが一番の醍醐味だと思います。企画業務は営業とは違い、今あるものを売ったり提案したりするのではなく、ゼロから作っていく仕事。やりたいことや形にしたいものを自分の力で進めていくことができます。仕事をしていると上司に「自分はどうしたいんだ?」と聞かれることがよくあるのですが、まさに自分の意志がすべての起点。あらゆる物事を自分ごとで捉えないと前に進めない仕事ですが、そこにやりがいを感じる人にとっては、最高の仕事ではないかと思います。その結果、形になった瞬間や、お客さまや行員から感謝の言葉をもらったときの喜びを、ぜひ一度感じてみてほしいです。
Q.6将来、信州の
どんな未来を
つくってみたい?
現在のメインミッションであるデジタルトランスフォーメーションの推進を、行内だけでなく長野県全体へと広げていきたいです。八十二銀行が先頭となりDXを推進することで、県内のデジタル化に対する機運が高まり、長野県全体の生産効率が向上する。そんな未来を実現したいと思っています。私が営業時代に対応したお客さまの中にも、まだ紙に頼った社内コミュニケーションが残っている企業も多く、改善の余地は大きいと感じています。その分、効率化できたときのメリットも大きいはず。また、自然をはじめとした観光資源が多い長野県でキャッシュレス対応が進めば、今以上にインバウンドも活発になるなど副次的な経済効果も大きい。信州の明るい未来のためにも、DX推進をもっと加速させていきたいと思います。

Q.7私が考える
八十二銀行の魅力は?
本当に優しい人が多いと感じます。さまざまな部署を経験してきましたが、どの部署でも同僚や上司が親身に相談に乗ってくれましたし、数え切れないくらい助けられてきました。私は出向で他社の社風を感じる機会もありましたが、比較してみても仲間を想う気持ちの強さは八十二銀行ならではだと思います。どんな業務をするにしても、誰と一緒に働くかは働きやすさにもパフォーマンスにも大きく影響するので、その点で素晴らしい環境があることは大きな魅力です。
Q.8学生の皆さんへの
メッセージ
就職することを目的にしないでほしいです。なぜ、その会社に入りたいのか。そこで働くことでどんな経験を積んでどんなビジネスパーソンになりたいのか。そうしたビジョンや目的が描けていれば会社も選びやすくなりますし、入社後のモチベーションにもなります。ぜひ、就職活動で自分が働く目的に深く向き合ってみてください。そして、幅広いフィールドがある八十二銀行なら、どんな目的であっても叶えられると思うので、応募してくれたら嬉しいです。

Oneday
Schedule

ある1日の流れ

8:00
出勤、メール確認・返信
8:30
部内朝礼
9:00
関係部署との打ち合わせ
10:30
議事録の整理
11:00
情報収集
12:00
昼休憩
13:00
打ち合わせ資料作成
15:00
関係部署との打ち合わせ
16:00
事務作業
17:00
退行

Column

私のリフレッシュ方法

子供と遊んでいると、仕事の疲れも吹き飛びます。家で一緒にゲームをしたり、公園に行って遊んだりすると、子供の笑顔から元気をもらえる気がします。また、長野県は自然が身近なので、ドライブもいい気分転換になります。個人的なお勧めは美ヶ原。高原の綺麗な空気を吸うだけで開放的な気持ちになれますし、高原を走るビーナスラインも絶景なのでドライブにはもってこいです。