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01

Interview Chizuru Kitajima Interview Chizuru Kitajima

信州の
未来を変える人

個人営業Personal Sales

丁寧なヒアリングに、地道な提案活動。
小さな一歩の積み重ねで
大きな信頼を築いていく。

北島 千鶴 北信地区支店 2004年入行
文学部卒

Questions

Q.1なぜ、
八十二銀行を
選んだ?
学生時代には教師を目指していましたが、教職課程を志した理由でもある「人が好き」との想いから、接客や営業系の職種を含め民間企業も幅広く見ていました。転機になったのは、教育実習で地元である長野県に帰省したときのこと。実習を終えて実家に帰宅し、家族と楽しく食卓を囲んだり、休日にはドライブに出かけたり。こんな豊かな生活を就職後も続けたいなと思うようになりました。それに、長野県には自然もたくさんあって、人も温かい。そんな魅力あふれる長野県で働きたいと思い、暮らしに身近な存在で接客や営業ができ、県内でもトップクラスの影響力を持つ八十二銀行を就職先に選びました。
Q.2これまで
どんな仕事を
してきましたか?
入行直後は融資事務と個人ローンを担当し、基本的な業務を学びました。その後、窓口業務にてお客さまの入出金等の対応や、商品やサービスのご案内を経験し、商品知識が深まりました。結婚後、第一子を出産、育児休暇を取得しました。復職してからはマネーアドバイザーとして勤務し、店頭で資産運用に関するご相談に対応。二度目の育休を経て、現在はお客さま宅にお伺いする外訪のマネーアドバイザーとして勤務しています。
Q.3現在のミッションと
仕事は?
メインとなるミッションは、個人のお客さまの資産形成および資産運用のご提案になります。また、当行がお手伝いできる範囲は多岐にわたるため、他にも相続のご相談やライフサポートサービスのご提案、お取引先企業で社員さま向けの金融セミナーを実施して金融知識をお伝えすることもあります。提案内容が幅広い分、勉強することも多い仕事ですが、それだけ多くの場面でお客さまの役に立てる仕事でもあり、日々やりがいを感じながら働いています。

Q.4これまでに、どんな未来を変えてきましたか?

お客さまや当行の未来に貢献できたかなと感じたのが、企業経営をされているお客さまをご担当した案件です。そのお客さまは以前、経営されている企業への融資を当行がお断りした経緯があり、メインとなる口座は他行にお持ちでした。しかし、なんとか信頼をいただきたい想いで足繁く通い、お客さまのためになると思った商品をすべて丁寧にご説明していきました。その結果「よく勉強してるね。北島さんになら預けてみようかな」とのお言葉をいただけました。さらに、そこで終わりではなく、当行の法人担当にも同行してもらい、法人としてのお取引も少しずつ始めていただけることに。当行としても新しいお客さまとの関係性を紡げただけでなく、個人としても法人としてもお客さまに新しい価値を提供することができ、一歩ずつ未来をつくっていくことのできる仕事なんだと感じたのを覚えています。

Q.5この仕事の
やりがいは?
お客さまの課題を解決できたとき、感謝の言葉を直接いただけたときに一番のやりがいを感じます。お客さまの状況に合わせた解決策をきちんとご提示し、お申込みいただくまでには時間も労力もかかります。まず、情報提供や真摯な姿勢で信頼関係を築き上げ、そこから丁寧にお悩みごとをヒアリングし、課題に合わせて最適な商品やソリューションを組み上げ、ご納得いただける形でお伝えする。一つひとつのステップにしっかりと向き合わなければ辿り着けない分、それがご成約となって報われたときの感動が大きいのがこの仕事。また、八十二銀行なら資産運用だけでなくライフサポートや相続のご提案などからも貢献できる。「こんなことまでやってくれるんだね」とのお声をいただくことも多く、お客さまのお役に立っているという実感が強く得られる仕事だと思います。
Q.6将来、信州の
どんな未来を
つくってみたい?
金融リテラシーの向上支援を通して、長野県のさらなる経済発展を実現したいと思っています。長野県民は堅実で、投資に対しても慎重な県民性であると言われており、日々お客さまと接する中で私もそのように実感しています。しかし、NISAやiDeCoなど、政府の「貯蓄から投資へ」の動きは今後も活発化していくはず。そのような環境で自分の老後資産を自分で形成していくためにも、金融リテラシーの向上は必須。高校の授業でも投資や資産形成などの金融経済教育が義務化されていますが、金融のプロとして八十二銀行が、そして私が一人でも多くの方に資産運用に対する正しい知識を伝え、県民誰もが将来を心配することなく過ごせる未来を作っていきたいと思います。

Q.7私が考える
八十二銀行の魅力は?
誰もが自分らしくキャリアを積み上げていける環境がある。それが八十二銀行の魅力だと思います。私自身、二度の産休・育休を経験していますが、制度はもちろん周囲の理解や支援も手厚く、スムーズに復職することができました。また、ライフイベントに合わせた働きやすさに留まらず、社内公募制度や充実した各種研修など、自分が希望するキャリアへ踏み出しやすく、それを後押ししてくれる環境も整っています。
Q.8学生の皆さんへの
メッセージ
今こそ、地方銀行の役割が重要になっていると伝えたいです。コロナをきっかけに人々の価値観が大きく変わり、ライフスタイルも働き方も多様化しています。そんな社会変化を背景に、長野県への移住者も年々増加傾向にありますし、地方での起業やサテライトオフィスを持つ企業も増えていくのではないでしょうか。そして、そうした人や企業のサポートこそ、地方銀行の真髄。自分の個性・強みを活かしながら、お客さまはもちろん長野県にも大きく貢献できる仕事に興味があれば、ぜひ応募してみてください。

Oneday
Schedule

ある1日の流れ

8:30
出勤、掃除、朝礼
9:00
外訪準備
9:30
外訪1軒目
11:00
外訪2軒目
12:00
昼休憩
13:00
外訪3軒目
14:00
外訪4軒目
15:00
外訪5軒目
16:00
帰店、面談記録作成
16:30
翌日の外訪準備
17:00
退行

Column

私のリフレッシュ方法

元気に働き続けるために一番大事なのは、心身ともに健康であること。そのために、休日はヨガスタジオに通ってリフレッシュしながら、心と体のメンテナンスに取り組んでいます。育休中にヨガインストラクターの資格を取得するほどハマってしまい、今では市内の若手経営者で構成される組織にヨガ講師としてお声がけいただくほどになりました。趣味のはずが、お客さまとも思わぬ形で繋がることができ、自分でもびっくりしています。