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創立以来、この地域のお客さまを支えてきた八十二銀行。
ここでは私たちのアウトラインをお伝えします。
世界恐慌の影響を受け地域が困窮していた約90年前、
地域経済を支えるため
八十二銀行は発足しました。
第一次世界大戦後の慢性不況と1929年の世界恐慌により、地域経済を支えていた生糸価格が崩壊するなど、地域自体が困窮する中、1931年、第十九銀行と六十三銀行の合併により、八十二銀行は発足しました。
こうした時代背景を原点に持ち、
地域経済を支え、長野県の発展を支え続ける使命を果たし続ける中、
当行の矜持ともなる経営理念が形づくられてきました。
「健全経営を堅持し、
もって地域社会の発展に寄与する」
この理念には、「私たち自身が健全で盤石な経営基盤を持たなくては、地域社会を支え続ける使命を遂行することができない」という、「長野県の銀行」として長野の発展を支えてきた矜持と、これからも長野県の未来を担っていく責任と覚悟が込められています。
創立から90年以上、
地域を支え信州の未来を変えてきた
八十二銀行。
ここでは未来に向けた
私たちの取り組みを紹介していきます。
八十二銀行は90年以上にわたってお客さま、地域の皆さまを支援してきました。長野県のリーディングバンクとして、県下に130を超える拠点を持つ地方銀行です。また、お客さまの事業展開を支えるべく、県外・海外にも拠点を展開しています。
長野県内
131拠点
長野県外
20拠点
海外
3拠点
※2024年3月現在
3,289名
※2024年3月現在
8兆4,676億円
※2024年3月現在
20.74%
※2024年3月現在
DX、脱炭素化の取り組みなど、社会構造や産業構造が大きく変化しています。私たちはこの変化をチャンスと捉え、中期経営ビジョン2021を策定しました。10年、20年後の信州を変えるために何ができるのか。金融のみに留まることなく、ビジネスモデルそのものを変革させ続け、これからもお客さまのニーズに応えていきます。
Theme01.
経営の根幹としてのサステナビリティ地域社会の持続的な発展には、地域の産業振興・雇用創出・住みやすいまちづくり・豊かな自然環境などが求められます。私たちは地域におけるリーディングバンクとして、⾏政や企業、地域の皆さまと協⼒し、地域課題の解決に向けて主体的に取り組みます。
サステナブルファイナンス専用新商品を拡充し、再生エネルギー・脱炭素化に取り組むお客さまを支援します。
2021年度~2030年度
サステナブルファイナンス目標 累計1.5兆円(うち環境分野で1兆円)
投資専門子会社を通じた資本支援と総合コンサルティングをセットし、観光地再生・事業承継支援などに取り組みます。
Theme02.
ライフサポートビジネスの深化若者から⾼齢者までのお客さまに末永くお付き合いいただける⽣涯取引銀⾏を目指し、ファイナンシャルアドバイザーによるご相談の強化、非対面取引の機能拡充、信託関連サービスの拡大に取り組みます。
資産形成や相続対策などにワンストップで対応するコンサルティングプラザを設置し、お客さまに最適なコンサルティングサービスを届けます。住宅ローン等の非対面化により、ご来店いただいたお客さまへの相談機能を強化していきます。
ご高齢のお客さまのニーズに応えるため、個人向け信託業務の拡大に加え、家事代行・ハウスクリーニング・リフォームなど日常生活の悩み事を解決するはちにの<ライフサポートサービス>の取り扱いを開始しました。
Theme03.
総合⾦融サービス・機能の提供法人・個人事業主のお客さまの経営課題の⾼度化・多様化に対応していくため、担当者のレベルアップと非対面取引の機能拡充、コンサルティングメニューやグループ機能のレベルアップに取り組みます。
事業性評価・目利き力の強化により、アフターコロナの資金繰り・業態転換を積極支援します。
高度化・多様化するお客さまの経営課題に対応すべくコンサルティングメニューを拡大しています。
Theme04.
業務・組織のデジタル改革永続的にこの地域における⾦融仲介機能を果たすため、デジタル改革による業務効率化を⼋⼗⼆銀⾏グループ一体で進めています。また、データ活用による業務の⾼度化や新たなサービスの開発にも取り組みます。
お手続きのセルフ化や遠隔相談、ペーパーレス・はんこレスなど業務効率化によって、お客さまの利便性向上と当行のコスト削減に取り組みます。
行内外データをAIで分析し、お客さまのニーズ・タイミングに合った提案や融資審査の高度化などに活用し、新たなビジネスモデルを構築します。
Theme05.
成⻑とやりがいを支える人事改革職員の価値観やライフスタイルの多様化に対応するため、評価制度の見直しや研修の拡充などの人事改革に取り組みます。
職員の自発的な能力伸長やキャリア転換をさまざまな取り組みで後押しし、一人ひとりのキャリア形成を支援します。
ダイバーシティ推進室を設置し、女性登用の積極化や、育休からの復帰支援、男性の育休取得の推進などにより、多様性ある職員が活躍できる環境を実現します。
信州が未来にわたって魅力ある地域であるために、
地域の皆さまと協力し、
さまざまな面から地域社会への貢献に取り組んでいます。
2009年から長野県の森林を守るため「八十二の森活動」を実施しています。現在では。長野県内5か所を活動拠点とし、役職員が森林整備ボランティアに参加しています。
地域貢献の一環として、高校生が経済や金融に関する知識を競う「エコノミクス甲子園」長野大会の開催や、小・ 中・高等学校の児童・生徒の職業体験の受け入れなど、多角的に金融経済教育に取り組んでいます。職業体験では、紙幣の数え方などの実習のほか、金融経済の仕組や銀行の社会的役割についての講義を行い、次世代を担う子どもたちの金融リテラシー向上に努めています。また、地元の大学に各分野の担当者が出向き、出張講座も行っています。金融の仕組や金融経済環境のほか、当行の経営戦略、金融商品・サービスなど、これから社会人となる学生の皆さまに向けた講義を実施しています。
長野県内に本拠地を置く5つのスポーツチームのオフィシャルスポンサーとして応援しています。スポーツ振興を通じて地域の活力創出に協力しています。
私たちは
これからも信州の未来に貢献するため、
金融に留まることなく、変わり続けます。