確定拠出年金運営管理機関登録票
確定拠出年金運営管理業
登録番号 1
株式会社 八十二銀行
●土日祝日に相談したい ●仕事帰りに相談したい
●職場で相談したい ●自宅で相談したい
掛金全額が所得控除されます。
年間で55,200円
20年間続けると…
1,104,000円
の税制メリットがあります。
※税率20%で計算した場合
※復興特別所得税は考慮しておりません。
●運用益に税金がかからないと、どのくらいおトクなの?
●運用益に税金がかからないと、どのくらいおトクなの?
※年金と一時金を併用して受け取ることもできます。
ご相談のご希望受付
矢印
担当者よりお客さまへご連絡いたします
(原則お客さまの「携帯電話」等へ
「平日のご連絡」となります)
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ご希望の時間、面談場所でご相談を承ります
2024年12月の法改正は第2号被保険者(会社員や公務員)としてiDeCoに加入している方のうち、「他の企業年金制度(企業型確定拠出年金・確定給付企業年金制度・共済年金制度)」に加入している方が対象。対象者は掛金上限額の規定が、月額12,000円から条件付きで20,000円に変更されます。
以下の制度を指します。
企業型確定拠出年金(以下、「企業型DC」)
確定給付企業年金制度(以下、「DB」)
共済年金制度
掛金上限額:対象者の掛金上限額が月額12,000円から条件付き(④参照)で20,000円に変更されます。
事業主証明:加入・諸変更手続き時に必要であった事業主の証明書が廃止になります。掛金の払込方法として新たに事業主払込を選択される場合は、手続き時に引続き事業主の証明書の添付が必要となりますが、書式が変更されます。
年単位拠出:対象者は掛金の年単位拠出は利用できなくなります。
脱退一時金:iDeCoの掛金を拠出できなくなった場合(5.5万円から他制度掛金相当額を控除した額がiDeCo掛金最低額を下回る場合)は、資産が25万円以下である等の条件を満たせば、脱退一時金を受給することができるようになります。
諸変更手続:対象者の加入、転退職、掛金額変更などの手続きが変更になります。
④ 第2号被保険者の法改正後のiDeCo掛金上限額はいくらですか。
月額20,000円です。
ただし、月額「55,000円ー(企業型確定拠出年金事業主掛金月額+確定給付企業年金制度の定める「他制度掛金相当額」)」が20,000円未満の場合はこちらが上限となります。
各企業の確定給付企業年金制度で規定されている金額です。各企業ごと一律のため、お勤め先にご確認ください。
※加入・受給の年齢要件等、詳細は国民年金基金連合会のホームページ「iDeCo公式サイト(https://www.ideco-koushiki.jp)」をご覧ください。