偽のセキュリティ警告画面を表示し、金銭を騙し取るサポート詐欺が全国的に急増していますのでご注意ください。

(出典:IPA(独)情報処理推進機構ホームページ)
1.サポート詐欺の手口例
- インターネット利用中に突然、『ウィルスに感染しました。』と偽の警告画面が表示されます。
- 画面に記載のサポート窓口に連絡させて、遠隔操作のアプリをインストールするよう指示されます。
- インターネットバンキングで少額のサポート費用を振込むよう指示されます。
- 契約者番号やパスワードを聞き出したり入力させ、それを使って遠隔操作で不正送金を行います。
2.サポート詐欺にあわないために
- 偽の警告画面が表示された場合は、ブラウザを強制終了してください。ブラウザの終了方法はこちら。
- 次の行為は絶対に行わないでください。
- ア偽の警告画面に表示された番号への電話
- イ案内されたソフトのインストール
- ウ契約者番号、パスワードを第三者へ伝える行為
- エインターネットバンキングの画面を第三者と共有する行為
- 2023年8月以降、海外等通常と異なるインターネット接続があった場合にワンタイムパスワードの追加入力を求めることがあります。追加入力を求められた際は、問題のない取引か慎重にご確認の上、ご入力ください。
- 万が一、不正なアプリをインストールしたり、契約者番号・パスワードを教えてしまった場合は直ちに下記までご連絡ください。
ヘルプデスク 0120-85-0382 24時間・365日